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<title>文章で稼ぐ贅沢</title>
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<description>私は海と森の恩恵を受けながら、神奈川県逗子市に住む物書き社長です。
コツコツと文章書きや印税やプログラミングで日々の糧を得ています。
孤独に言葉をつむぐ毎日に神様がくれるご褒美は、幸せを模索するための心の在り方。
それを贅沢と称して、皆さんに生きている癒しをプレゼントする日記です。
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<title>ビフカツから想う実家のご馳走</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50869672.html</link>
<description>家族が揃う土曜日の夜、食卓に並ぶご馳走はどんなものが出てくるのだろうか。私の実家では圧倒的にステーキが多かったように思う。

平日は東京暮らしでも、週末は鎌倉の家に戻ってくる父を喜ばすため、母はステーキ肉をいつも用意していた。日が落ちるまで庭の手入れをし...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-05-18T15:45:02+09:00</dc:date>
<dc:subject>グルメ・レシピ・食品</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[家族が揃う土曜日の夜、食卓に並ぶご馳走はどんなものが出てくるのだろうか。私の実家では圧倒的にステーキが多かったように思う。<br>
<br>
平日は東京暮らしでも、週末は鎌倉の家に戻ってくる父を喜ばすため、母はステーキ肉をいつも用意していた。日が落ちるまで庭の手入れをした後、シャワーを浴びた父が階下に降りてくるのを待ち構えて、ニンニクの芳ばしい香りがキッチンに広がったのを覚えている。<br>
<br>
しかしある晩のこと。懐かしい料理を思い出したと、ステーキ肉に衣をつけて揚げた「ビフカツ」なるものが登場した。四国で生まれ育った両親にとってはビフテキよりもビフカツの方がグレードの高いご馳走だったらしい。その昭和テイストな呼び名は、戦後の高度成長期にあったニッポンの洋食そのものである。<br>
<br>
先日、日本橋「たいめいけん」にてフルコースディナーの会食に出席した。昭和6年創業の洋食屋で、個室の調度棚には歴史を感じさせる繊細な食器コレクションが飾られている。<br>
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<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/2/0/20dfff11.jpg" title="日本橋たいめいけん" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/2/0/20dfff11-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="日本橋たいめいけん" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/e/d/ed4eeef8.jpg" title="個室の飾り棚" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/e/d/ed4eeef8-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="個室の飾り棚" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
一皿でお腹いっぱいになりそうな前菜に始まって、スープ、魚料理、肉料理、特製ラーメン、デザートまで平らげると歩くのさえ苦しい。私のぽっこりと膨らんだお腹を見て、メンバーの一員である美容外科医が「う～ん、これは100万円コース！」と値を付けた。<br>
<br>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/6/c/6cc5a2b3.jpg" title="前菜" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/6/c/6cc5a2b3-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="前菜" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/5/b/5b7eba9b.jpg" title="〆のラーメン" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/5/b/5b7eba9b-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="〆のラーメン" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
コースのメインディッシュはビフカツ。サクッとナイフを入れると、ピンク色した牛肉の断面が現れる。何十年も前に昭和の紳士淑女たちが同じ味に舌鼓を打っていたのだろうと想像すると、部屋全体がタイムマシーンみたいに思えてきた。<br>
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<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/2/0/20254ef4.jpg" title="ビフカツ" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/2/0/20254ef4-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="ビフカツ" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
家のキッチンでの揚げ物料理からは遠ざかった独り暮らしの身。本音を漏らすと炊き立てご飯のおかずとして、特製デミグラスソースよりもウスターソースをかけて食べたいな。とうにない実家の食卓を恋しくさせるビフカツは、家族だんらんの懐かしい時代を連れてくる魔法の一皿である。
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<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50869514.html">
<title>伝え方は不器用でも本物の愛</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50869514.html</link>
<description>日曜日の夜、一緒に飲みに行った友人夫婦の喧嘩に巻き込まれた。季節の割には寒すぎて、店の外でエスカレートする怒鳴り合いを仲裁していたら、いつの間にか深夜2時・・って最悪である。

タクシーで家に戻って締め切りが迫った仕事に取りかかったが、ひりつく喉の痛みと共...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-05-16T02:06:23+09:00</dc:date>
<dc:subject>プライベートライフ・生活</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[日曜日の夜、一緒に飲みに行った友人夫婦の喧嘩に巻き込まれた。季節の割には寒すぎて、店の外でエスカレートする怒鳴り合いを仲裁していたら、いつの間にか深夜2時・・って最悪である。<br>
<br>
タクシーで家に戻って締め切りが迫った仕事に取りかかったが、ひりつく喉の痛みと共に熱が出て、またもや体調が悪化した。ファイル添付したEmailの送信ボタンを押したのが真昼間。神経が高ぶっていたようで眠るに眠れずに、主治医から処方されていた薬を飲んでベッドに入ったのは夜の8時だった。<br>
<br>
こんな時こそ与六は、猫と思えない看病ぶりだ。大汗をかいて布団を跳ね飛ばす私の暴れ具合にも動ぜず、チラッと目を開けては様子を伺っている。普段だったら即刻ベッドから飛び降りて他の部屋に行くのに、丸くなって寝た位置から微動だにしないのだ。猫の心 飼い主知らず。こんなに思ってくれてたんだね。<br>
<br>
そして明け方には平熱に下がり、外の雨模様に反して目覚めはスッキリだった。車を運転してお昼からの会食に出席し幾つかのミーティングを終えた夕方に、フルーツを買って介護施設にいる父の見舞いへ行く。<br>
「ごめんね、ずっと身体の具合が悪くて来られなかったの」と謝ると、今までありえなかった返事が返ってきた。<br>
これまでは帰ろうとすると手を握り、お腹いっぱいでも何か食べたいとわがままを言い、しつこく名前を呼んで引き留めた父が、「俺のことはいいから、もう帰りなさい」「早く布団に横になりなさい」と、しっかりした声で私に命令するのだ。<br>
<br>
実家で暮らしていたころ、その声には聞き覚えがある。私はずいぶん前に急性腎炎になったことがあるのだが、きっかけは風邪をこじらせたまま徹夜で原稿書きを続けたことだった。こっそりと小さな灯りをつけてキーボードを叩く書斎のドアがいきなり開いて、眠そうな顔が「もう寝なさい!!」と怒鳴った。<br>
愛人をいっぱい囲い、母を泣かせ、娘からは幼い頃から煙ったがられていた父だったが、夜中のキーボードの音が煩いのではなく、どれほど私の健康を案じてくれていたのか、今なら分かりすぎるほど分かる。<br>
<br>
「じゃあ帰るね」と介護施設の居室から出るとき、ドアを閉めるまで父は「早く寝ろよ」と何度も繰り返し、その眼は涙を溜めて真っ赤だった。親の心 子知らず。ごめんね、ごめんね、ありがとう。<br>
<br>
年甲斐もなく徹夜するのはもう止めた。言葉や態度は不器用でも心配してくれる誰かがいる限り、私は正真正銘の愛を貰いながら生きている。<br>
<br>
追記：<br>
夫婦喧嘩した友人からメール。仲直りしたらしく、良かった良かった!(^^)!
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<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50869262.html">
<title>コスメ音痴のひとりごと</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50869262.html</link>
<description>どんどん美人が増えてきたと若いお嬢様たちを見ていて思う。ほんわかと茹で玉子みたいな美しい肌で、シミもテカリもない白雪姫たちだ。しかし姉妹みたいにみんな同じ顔をした人に見えるのは何故か。

まさか整形じゃあるまいし、きっとメイクの勝利に違いないとネット検索...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-05-12T02:10:56+09:00</dc:date>
<dc:subject>美容・健康・フィットネス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[どんどん美人が増えてきたと若いお嬢様たちを見ていて思う。ほんわかと茹で玉子みたいな美しい肌で、シミもテカリもない白雪姫たちだ。しかし姉妹みたいにみんな同じ顔をした人に見えるのは何故か。<br>
<br>
まさか整形じゃあるまいし、きっとメイクの勝利に違いないとネット検索していたら「<a href="http://www.youtube.com/watch?v=UjAZp6iNgYY" target="_blank" title="">化粧美人の変身前・変身後画像集</a>」という動画を見つけ、3分23秒を釘づけで見入ってしまった。これって同一人物？本当にBefore After？ どこでテクニックを仕入れたのだろうと異星人を見るような気分だ。<br>
<br>
メイクして美しくなりたい願望は常にあるのに、今さら遅すぎるとズボラが染みついてしまった私。洗顔後は3,150円の化粧水をのばした後にパウダーをパタパタして終わりであり、ポイントメイクに至っては2年前に買ったチープコスメがまだ9割は残っている。唯一メリハリをつけるのはお湯で洗い流せるというボリュームマスカラ。しかしどんなに頑張ろうと鏡の前に座っているのは5分程度だ。やっぱりファンデ―ションを塗った方がいいのか、それ以前に肌のお手入れの基礎化粧品を揃えるべきか、謎が謎を呼んでいく。でも美しいお姉さんたちが待ち構えているデパートのコスメ売り場には、無知を鼻で笑われそうで絶対に近寄れず、客の少ない時間のドラッグストアをうろついている。<br>
<br>
垢抜けない、洗練されていない。ここまでメイクに疎くなったのは原因がある。10年ほど前だったか、プロカメラマンによるきちんとした写真を撮るため、メイクアップアーティストに大金をはたいた。華麗に変身した私を自慢したくて、撮影後に青山のフレンチで待ち合わせた彼の前にジャジャーンと登場。しかしいきなり「何だ、その変な顔！洗って来いよ」と笑われ、女心が大いに傷ついたのである。<br>
<br>
私の顔は土台からしてメイクに向いていないのだろうか。しかし今のコスメパワーは昔とは格段の差があるはずだ。電車の向かいの席、書店のファッション雑誌のコーナーで、茹で卵みたいな白雪姫たちの顔はどうやって作られているのだろうとつい観察してしまう。この春は大決心してクローゼットから服をどっさり捨てた分、次はコスメで生まれかわるべきか真剣に悩んでいる現状である。
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<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50869115.html">
<title>連休中に蔓延したトロイの木馬ウイルス</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50869115.html</link>
<description>今夜は19個にも及ぶWindows Update。マイクロソフトの大慌ての原因はすぐに想像がついたが、セキュリティがボロボロになったみたいだ。しかもホスティングサービス（サーバーレンタル）をしている会社があちこちアタックされて、ハードウェアの緊急交換をしている。

企業...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-05-10T03:35:56+09:00</dc:date>
<dc:subject>ＩＴ・WEB制作・パソコン</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[今夜は19個にも及ぶWindows Update。マイクロソフトの大慌ての原因はすぐに想像がついたが、セキュリティがボロボロになったみたいだ。しかもホスティングサービス（サーバーレンタル）をしている会社があちこちアタックされて、ハードウェアの緊急交換をしている。<br>
<br>
企業のホームページが次々に「トロイの木馬」に感染したらしく、昨日からずっと友人の会社の救援に追われていた。WWWサーバーのHTMLフォルダを確認すると、"jquery.effects.fade.min.js"を筆頭にJavaScript系ウイルスが大量に増殖していた。そのサイトをブラウザで閲覧しただけで、パソコンのセキュリティが甘ければ一発感染である。仕組まれたタグにはd93065の刻印。海外では4月12日あたりから警告を呼びかているサイトもあるが、日本ではウイルス対策ソフト会社でさえ気付きは遅い。いち早く気付いたのはGoogleで、疑わしいページには警告を出している。<br>
<br>
友人にHP制作をどの業者に発注したのかと聞くと、昨年末に「料金は要りません」という技術者を紹介されて委託。作って貰ったものの更新についての連絡がなかなか取れずに困っていたところ、またもや「料金は要りませんから作らせて下さい」と懇願する109系の若者たちがやってきたという。かなり怪しい。<br>
<br>
ウイルス感染後に技術者には連絡が取れたらしいが、「恐くてFTPアクセスできません」と断られてそれっきりだとか。4月30日にはトップ・ディレクトリに「現在このページは準備中です」と表示するindex.phpが置かれ、しかもそこにはサーバーに対してd93065からの"gzinflate（圧縮された文字列を解凍する）"のコマンドが埋め込まれている。<br>
<br>
早起きしなきゃいけないのに深夜にこんなブログを書いている私は、明らかにお人よし代表だろう。お人好しを物語る最たる理由。1年に渡りWEBページ制作と管理を任されている某ボランティア団体から、次年度に移行するに渡って他の業者に見積もりを出していると言われた。ユーザーIDもパスワードも不明な状況で、しかも年度替りの直前から、手弁当で延々1年やってきたのだ。前任者のミスは私のせいにされ罵られ、呆れはてて口が開いたままである。<br>
<br>
さらにポカ～ン・・。会員がそれぞれ簡単に更新できるサイトにリニューアル出来るよう見積もりを欲しいと言われていたが、ボッてるなんて思われたくないので平等性を示すことを考えた。"All About"のサイトより平均的なWEBページ制作料の幅を"HTML、CSS、JavaScript、CGI、画像制作、サイト設計"などの技術ごとに細かく引用し、もし弊社に依頼して頂くなら「最低ラインの料金でいいですよ」と付け加えた。それを読んでか読まずか「高い！」と言ってきた方々は、ホームページの知識はないと豪語している重鎮たちだ。<br>
<br>
フランスの大統領交代も、ギリシアの野党勝利も、痛めつけられてきた下々の人間たちが我慢の限界を超えた結果だろう。安く使われることに国民は疲弊している。くだんの団体で信頼できる幹部がコソリと漏らした一言、「自分はクリーンだったから、仕事には絶対結びつかなかった」に大納得した。<br>
<br>
心が澄んでいる若者たちよ、就職先が決まらなかったと言って命を絶っている場合じゃないぞ。もうちょっと踏ん張っていたら必ず貴方たちの時代が来ます。世界は下から突き上げる力で歴史が大転換していくのだからね。きっともうすぐ、アメリカも日本も！
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=2311499&name=yuris22&pid=50869115" width="1" height="1" />
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<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50868990.html">
<title>大荒れの世の中でもう一頑張り</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50868990.html</link>
<description>なんだか世の中は大荒れになっている。10年に1度の竜巻が茨城県で家々を吹き飛ばし、フランス・ギリシャ・ロシアで国民の怒りが大爆発したことで、株価は一気に暴落した。3日目のスーパームーンは色が赤くなって、地震予知サイトが騒ぎ出している。

そんな最中に私は1か月...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-05-08T01:25:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>企業・経営・仕事</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[なんだか世の中は大荒れになっている。10年に1度の竜巻が茨城県で家々を吹き飛ばし、フランス・ギリシャ・ロシアで国民の怒りが大爆発したことで、株価は一気に暴落した。3日目のスーパームーンは色が赤くなって、地震予知サイトが騒ぎ出している。<br>
<br>
そんな最中に私は1か月半ぶりに元気が復活し、ずっと咲かずにいたテラスのシンビジウムは土砂降りを浴びても大きな花を開いた。実は5月4日に逗子をゲリラ雷雨が襲ったときは横浜の映画館にいて全く雨に気付かなかったし、全国的に大荒れの昨日は逗子に一滴も降らなかった。今日は営業せずとも仕事のオファーがやってきたし、のほほんと咲いているシンビジウムと共に、私は何でこんなにツイているんだろうと不思議に思う。<br>
<br>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/7/2/722400cd.jpg" title="シンビジウム" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/7/2/722400cd-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="シンビジウム" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
でもねぇ、身体が治っても心がスッキリとしないのは久しく父に会っていないことだ。何の病気だか分からない体調の悪さが続いたため、感染させないよう見舞いに行けなかった。それがスーパームーンへのお祈りでいきなり復活したので明日こそ行くつもりでいたが、HPとパソコンがウイルスに侵された友人の会社に救援に向かうことになり、対処は夜まで終わりそうにない。<br>
<br>
しかし、家族を泣かせても他人を喜ばすことに一生懸命だった父なら分かってくれるはず。<br>
俺はいいから行って来い！と怖い顔して急かすだろう。次のお見舞いでこの件を話したら、友人の会社は助かったのか？と何回も訊ねるだろう。そんな他人思いな「カッコいい男」の子どもでいられる私は幸せだ。父の職業は私とは違うが、祖父の臨終時には帰ってこなかった。その理由は口を閉ざしていながら、仕事の突発的事態に関係していたのは後から人づてに聞いた。<br>
<br>
仕事と責任感。物書きとして生放送の原稿を書くようになったとき、もしかして「親の死に目」に会えない仕事かもしれないなあと思った。でも私が書く文章で電波の向こうの一人でも喜んでくれる人がいるなら、それは天職として何より最優先しようと決めたのである。<br>
<br>
物書きの仕事、WEBの仕事、ボランティア・・。天職はずいぶんと増えたものだが、やりたいことをさせて貰ってきたのだから大本望である。なのにもうひとつ天職を増やそうとこの歳にして猛勉強中。たぶんそれは自殺寸前のボロボロだったり大恋愛のウキウキだったり、超アップダウンな人生を歩んできた私だからこそ出来る仕事だと確信している。資格を取得するまで、恥ずかしいから内容は絶対に内緒！　がんばって年内にはデビューしたいなあ。
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<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50868837.html">
<title>スーパームーンと金環日食</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50868837.html</link>
<description>5月5日のスーパームーンに続いて、次の天体ショーは5月21日の金環日食だ。サングラスでは目を傷めると聞いたので、amazonで検索して日食専用メガネを注文した。おもちゃみたいな厚紙で出来た799円のリーズナブルなグッズだが、せいぜい1時間ぐらいしか使わないので充分だろう...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-05-06T01:48:39+09:00</dc:date>
<dc:subject>こころ・スピリチュアル・占い</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[5月5日のスーパームーンに続いて、次の天体ショーは5月21日の金環日食だ。サングラスでは目を傷めると聞いたので、amazonで検索して日食専用メガネを注文した。おもちゃみたいな厚紙で出来た799円のリーズナブルなグッズだが、せいぜい1時間ぐらいしか使わないので充分だろう。<br>
<br>
しかし宅配便のお兄さんから受け取った箱の大きさにはビックリ仰天した。サイズの割りに超軽い段ボール箱の中に、平ぺったい用紙に貼りつけられた「学研の付録」みたいな「セーフティー日食ビューアー」という眼鏡が入っている。「金環日食ジャパン2012」のロゴを見て、なぜだか「エキゾチック、ジャパン！」と歌う郷ひろみの顔が浮かび、もしかしてバブル再来の兆しではと予感した。政府と日銀のチマチマした対策は見透かされており、今を生きたい国民は景気がドカーンと上向きになる奇跡を願っているのだ。頑張れ日食！<br>
<br>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/9/c/9c89bce0.jpg" title="日食観メガネ" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/9/c/9c89bce0-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="日食観メガネ" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
今夜は月の出を待ち構えてスーパームーンを撮ってみた。2012年の全ての満月に対して、14%大きくて30%明るいそうだが、去年の3月20日のサイズには到底及ばない。しかし爆発しそうな原発事故の行方に怯えることもなく、計画停電で真っ暗になった部屋で月明かりに頼ることなく、のほほんとした平和な夜が幸せだ。<br>
<br>
ネットでは相変わらず巨大地震や福島原発の終焉を語る「金○○」とか「ニニ○」とかいうブログがアクセス数を稼いでいる。2012年で地球は終わると断言しながら、自分の住む地域に疎開村を作って転居を呼びかけているのが胡散臭い。震度5の地震が起きれば次の大震災の予兆だと煽り、フクイチライブカメラに青白い光が走れば4号機の爆発だと騒ぎ、そのまま何も起きなければ古来からのスピリチュアルなネタに逃げて自分の信ぴょう性を宣伝する。ついでに言えば地震予知サイトも似たり寄ったりで、当たれば神、外れればコメントをシャットアウト。ヒステリッックになり過ぎて読者に不安を与えるばかりだ。<br>
<br>
地震は減らず、ゲリラ豪雨が襲い、土砂崩れが起き、狂ったドライバーは大事故を起こす。どんなに備えていようが不幸は来るときは来るんだし、なぜか助かる人は助かっている。地球人は終わりに向かう宿命を持っているかもしれないが、確実に言えるのは誰一人として未来を見た者はいない。だから、あきらめるな、あきらめない。<br>
<br>
昨年のスーパームーンには、生かされていることを感謝した。しかし今年のスーパームーンには図々しくお願いをした。それが何かはナイショだけれど、悲しみの涙を流すステージには二度と行かないよう、雲が去った5月の美しい月に手を合わせた。<br>
<br>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/8/8/88963827.jpg" title="20120505" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/8/8/88963827-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="20120505" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
追記：<br>
祈りの内容とは別に奇跡が起こった。一か月以上苦しめられてきた身体の不調がすっ飛んだ。鼻も耳も喉も復活しました。皆さんもどうぞ、月に願いを。
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<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50868634.html">
<title>似合う服を見極めるまでの道のり</title>
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<description>意を決した衣替えを行なって大量の服を捨てた。冬物だけでなく衣装ケースに詰めておいた春夏用も捨てたので、4.5Lビニール袋×5個の量だ。目を逸らしながらエイッ！エイッ！と捨てた自分を褒めてやりたい。

今年も着ようと残った衣類から気付いたのは、どれも形と色が自分...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-05-03T01:14:19+09:00</dc:date>
<dc:subject>プライベートライフ・生活</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[意を決した衣替えを行なって大量の服を捨てた。冬物だけでなく衣装ケースに詰めておいた春夏用も捨てたので、4.5Lビニール袋×5個の量だ。目を逸らしながらエイッ！エイッ！と捨てた自分を褒めてやりたい。<br>
<br>
今年も着ようと残った衣類から気付いたのは、どれも形と色が自分を生き生きと見せてくれることだ。いくらマリンルックが好きでもボートネックは撫で肩をさらに貧相にさせるし、カラー診断が「冬の人」にとってオレンジは顔色をくすませて「具合悪いの？」心配されてしまう。私のベストカラーである真っ白のワイシャツもいっぱい買い込んだけど、頑丈な首の形状からして女らしさとは程遠いのを知った。勿体ないけどポイッ！<br>
<br>
捨てた服には涙ぐましいブランド品も沢山あったが、どこかへ寄付するには古着では失礼な気がする。ネットオークションに出すにしても最近の状況からすれば値段が付く方が難しく、やり取りに時間を費やすストレスが本業の妨げになる。それより何よりブランド品が売れないのは、昨年の夏にフリーマーケットを開いた時に痛感した。3年前に15万円で買った未使用のワンピースが、試着された方をおだてまくって1500円。私には似合わないから出品したのだけれど、ビニール袋に入れてお渡しする時にはクラクラッとした。それを機に、どんなに魅力的な服であろうと冷静に見極める目を養おうと決めたのである。<br>
<br>
今夜Yahooニュースを見ていたら『<a href="http://www.s-woman.net/news/magazinenews/detail_1000015769.html" target="_blank" title="">ブランドプレス50人が予言　「この初夏流行る！」アイテムとは？ </a>』（集英社雑誌ニュース）という記事が目についた。プロたちの50人中47人が「マキシ丈ワンピ」が流行ると太鼓判を押したそうだ。<br>
<br>
そのマキシ丈ワンピ、昨年も逗子でよく見かけたのを思い出す。着ているのは見るからに夜のお仕事をしている女性たちであり、お世辞にも品行は良くなかった。特に出稼ぎ（？）に来ている白人系の女性が大半を占めていたのだが、彼女たちのルックスに憧れてこの夏はマキシ丈ワンピに手を出すジャパニーズガールが増えるのかと思うと心が痛い。それなりの身長がなければ、もっと見劣りするぞ。ポックリヒールで誤魔化しても、靴を脱ぐ居酒屋に行ったら裾を踏んで危険だ。<br>
<br>
ネット広告やオークションを見ていて気になるのは、カッティングと縫製があまりに粗悪な服が増えたこと。みんなが着てるからとマキシ丈ワンピを買うにしても、試着して本当に自分にフィットしているのかを確かめてからにして欲しい。それが安かろうが高かろうがネットの飾り文句や店員の口車に乗らず、似合わない服は何年保管していようと必ず捨てる時が来るわけだし、無理して着てるほど「痛い女」に見えるだけだ。<br>
<br>
試着室を占領していいから何回も着て試して、あなたのご両親もお友だちも彼氏も、みんなが「イイネ！」と言ってくれる服を買って欲しい。自分にあきれ果ててクローゼットの大整理をするくらいなら、もっと未来の自分に注ぎ込める対象がいっぱいあるのだからね。
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<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50868359.html">
<title>ボロボロのままゴールデンウィーク突入</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50868359.html</link>
<description>明日は早朝からセミナーに出かけなきゃならないのに、困ったことに身体の調子が改善しない。昨日から微熱と共に耳詰まりが再発して、また声がカスカスに枯れてしまった。食べられないし体力が落ちてるし、やっぱり大きな病院で本格的に検査しないといけないかも。

書斎の...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-04-29T01:17:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>ＩＴ・WEB制作・パソコン</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[明日は早朝からセミナーに出かけなきゃならないのに、困ったことに身体の調子が改善しない。昨日から微熱と共に耳詰まりが再発して、また声がカスカスに枯れてしまった。食べられないし体力が落ちてるし、やっぱり大きな病院で本格的に検査しないといけないかも。<br>
<br>
書斎のパソコンを落とす前にちょっとだけネットを見て、友人の会社のホームページを訪ねたら大変なことになっていた。ウイルス対策ソフトから脅威の隔離を知らせるレッド・アラート。トロイの木馬に感染している。"js/iframe.cx"、って、まだあまり出回ってない新しいウイルスだなあ。<br>
<br>
慌てて友人の携帯にメールしたらすぐ返信があり、会社のパソコンが全滅してスタッフ全員が泣いているとか。速攻でやるべき対処方法を幾つか伝えたけれど、連休の初日でしかも真夜中とあっては、サーバー管理者と連絡を取れるほうが奇跡だろう。助けに行ってあげたい、行こうかな・・。<br>
<br>
後ろの部屋からはニャン！と私を呼ぶ可愛い声。しまった、看護師・与六から「早く寝ようよ」のお叱りだ。ごめんね、私から出て行ってくれない病魔を退治する方が先だよね。脅威がバリバリッと背中に飛びかかってこないうちに、電気を消して明日の早起きに備えます。<br>
<br>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/8/3/83730d08.jpg" title="DSC_0641" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/8/3/83730d08-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="DSC_0641" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
追記：5月2日<br>
持病の定期検診に行った際、主治医に診てもらいました。今年はウイルスにやられて、私みたいに長引く症状の人が多いそうです。私に合った薬を処方してもらって連休中は一安心。ご心配をおかけしました。
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<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50868133.html">
<title>春先から初夏への人間と猫</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50868133.html</link>
<description>数週間ぶりに会う人みんなに「痩せた？」と聞かれる。鏡の中で毎日見ている自分は大差ないのだけれど、身体を壊していた間に上から下までホッソリとしたらしい。爆発的な鼻水が続いて嗅覚が衰えていたせいか、食欲が無くなって胃のサイズも縮んでしまったようだ。ちょっと食...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-04-26T02:59:12+09:00</dc:date>
<dc:subject>猫・ペット</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[数週間ぶりに会う人みんなに「痩せた？」と聞かれる。鏡の中で毎日見ている自分は大差ないのだけれど、身体を壊していた間に上から下までホッソリとしたらしい。爆発的な鼻水が続いて嗅覚が衰えていたせいか、食欲が無くなって胃のサイズも縮んでしまったようだ。ちょっと食べたらお腹いっぱいで、癌で胃を全摘した友人と同じぐらいの食欲になってしまった。まさか私も？なんて不安がよぎるけれど、体力は復活の兆候を見せているので、一週間もすれば元通りになるだろう。<br>
<br>
こんなことを書いている背後でケッケッという音がして、与六が嘔吐した。ドライフードが固形で出ている様子からすると、たぶん毛づくろいで飲み込んでしまった毛玉を吐いたのだと思う。春先から初夏に向けての換毛期。毎日テラスでブラッシングしても、マンチカンの密集した被毛は抜ける量が強烈で、もしかしたら私のアレルギーはこれが原因かもしれないと思っている。<br>
<br>
ハックション、ズービー、ゴホゴホ。でもねぇ、私がベッドに入ったとたん待ちかねたように飛び乗ってくる与六にコラ！とは言えない。後ろから肩をポンポンと叩かれ、寒くても布団から手を出して腕枕を提供。仰向けに引っくり返って腕に頭を乗せ、瞼がとろーんと閉じていく猫の至福を見ていると、愛しい女に腕枕する男の気分がちょっとだけ分かる気がする。<br>
<br>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/c/e/ce32bcab.jpg" title="モコモコの与六" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/c/e/ce32bcab-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="モコモコの与六" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
今年のゴールデンウィークは何処にも出かけず、ご主人様は免疫力復活に専念し、猫にはさっさと毛換えを済ませてもらおう。晴れた日には衣替えをして、不要なものが溜まり過ぎた部屋を整理して、鈍った身体をストレッチして・・、ズタボロだった4月を払拭する初夏はすぐそこまで近づいている。
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<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50867949.html">
<title>本棚に並んだ書物と心のヌード</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50867949.html</link>
<description>人間は他人に素っ裸を見られるのと、心の中を覗かれるのと、どちらが恥ずかしいだろう。私は後者が恥ずかしく、特に誰かに本棚を見られるのは「心のヌード」を公開しているみたいで耐えられない。仕事に使う辞書や歳時記、WEB関連の技術書などは書斎の本棚に並べてあるが、そ...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-04-23T20:27:21+09:00</dc:date>
<dc:subject>プライベートライフ・生活</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[人間は他人に素っ裸を見られるのと、心の中を覗かれるのと、どちらが恥ずかしいだろう。私は後者が恥ずかしく、特に誰かに本棚を見られるのは「心のヌード」を公開しているみたいで耐えられない。仕事に使う辞書や歳時記、WEB関連の技術書などは書斎の本棚に並べてあるが、その他は全てスチール製の秘密のロッカーにしまって背表紙を見られないようにしている。リビングに置いた読みかけを「ふ～ん、こんなの読んでるんだ」と言われた分には、真っ赤になって奪い返すだろう。<br>
<br>
本棚という言葉を聞くといつも、中学生のころ住んでいた家の物置にあった古い箱を思い出す。ガラスの開き戸の内側には褪せたカーテンが張られていて、隙間なく詰め込まれた本たちはカビ臭くて湿っぽい。大人の恋に憧れていた私はそこに禁断の物語が隠されていると踏んで、親たちの留守を狙っては、40ワットの電球の下でページを繰っていたものである。D・H・ローレンスの「チャタレイ夫人の恋人」や原田庸子の「挽歌」といった不倫小説を読んでは、後で辞書を引いて確かめた言葉たちを温めていたものだ。耳年増な言葉、例えば「コキュ（妻を寝取られた男）」なんて日常生活に使えるはずもなく、覚えてしまった自分が周りにばれていないかドキドキした。<br>
<br>
今や独り暮らしの書斎で、ましてや文筆業という生業からして、何を読もうと堂々と出来るはず。しかし一冊たりとも古本をブックオフに売る勇気はなくて、タイトルが見えないように紙袋に詰めて燃やすゴミとして出している。エロ本があるわけじゃないのに、どうやら中学生のときに「本棚は隠微」というイメージが定着してしまったらしい。<br>
<br>
病み上がりで家籠りの夜。降り続く雨の音に気分はブルーだ。秘密のロッカーから文庫本を取り出してパラパラと捲っては、忘れていたストーリーを思い出す。物置で隠れ読みしていた少女は今でも私の中にいるかしら。今夜は密かにハーレークイーン小説でも引っ張り出して、甘ったるいロマンスで春の愁いを吹き飛ばすとしよう。<br>
<br>
※　歳時記から引用した「春愁」の句。<br>
「春愁の書架乱るるにまかせけり」（渡辺千枝子）<br>
特に理由もないのに春はもの憂い心持ちになる。その気分を紛らわそうと書架から本を取り出して読み、飽きてはまた別の本を取り出して読みしているうちに、書架は雑然と乱れていく。その乱れを直す気にもならず、春の哀愁は続くばかりだ。
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<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50867642.html">
<title>すっかり寝込んでいた間に・・・春</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50867642.html</link>
<description>体調の悪さは2週間続き、徐々に熱と咳と鼻水が加わってボロボロになっていった。マニキュアもしたことのない元気な爪がもろく欠けてしまう状況からして、免疫力が低下しているのを実感。何もせずに3日間ひたすら寝込んだ結果、熱は37度台に下がったものの、鼻水の様態は細菌...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-04-20T02:12:32+09:00</dc:date>
<dc:subject>猫・ペット</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[体調の悪さは2週間続き、徐々に熱と咳と鼻水が加わってボロボロになっていった。マニキュアもしたことのない元気な爪がもろく欠けてしまう状況からして、免疫力が低下しているのを実感。何もせずに3日間ひたすら寝込んだ結果、熱は37度台に下がったものの、鼻水の様態は細菌と激戦した結果を示している。書かなきゃいけない原稿があるけれど、だるくてパソコンの電源を入れる気が起きないのは、これまでの物書き人生では有り得ないボロボロ度だ。<br>
<br>
布団に潜り込み、スマホで世間情勢をチェックして、時どき顔の匂いを嗅ぎに来る与六に癒されて、朝が来て夜が来てまた朝が来て・・・。こんなグズグズしたベッド生活が情けなくなったので、今日は一か八かの行動に出てみた。シーツと布団カバーを洗濯機に放り込んで、頭からシャワーを浴び、ベランダの花たちに水をやって深呼吸。冷蔵庫から食料を漁ってニンニクたっぷりの肉料理を作った。<br>
<br>
いつのまにか窓を開けていても寒くない季節になっている。今年はろくな花見が出来なかったなあと、お茶を飲むあいだテーブルに一歳桜の鉢を置いて鑑賞することにした。去年と幹は同じ背丈だし、ベランダに放ったまま肥料もやっていないのに、春を忘れずに咲いてくれたのが嬉しい。<br>
<br>
頬杖をついてパジャマの「おひとりさま花見会」をしているところに、予期せぬ飛び入り。待ってました！と与六がテーブルに飛び乗って、桜の花にフンフンと鼻を摺り寄せている。きれいだねぇ、暖かいねぇ。でも最も気になるのは私の顔みたいで、カメラの前には大きな目がこっちを向いてゴロンした。<br>
「何か忘れてないかい？」の表情は・・・そうだった、与六は4月で3歳になったんだ。人間なら28歳ぐらいの若者だろうか、こんなイケメンのニャンコフレンドがいる私は幸せ者である。<br>
<br>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/0/6/06cd8fa2.jpg" title="一歳桜と与六" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/0/6/06cd8fa2-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="一歳桜と与六" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/4/d/4dc96928.jpg" title="与六" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/4/d/4dc96928-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="与六" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
久しぶりにパソコンを立ち上げてこのブログを書き、病はなんだか快方に向かっている気配だ。明朝に熱が下がっていたなら、やりたいことは山のようにある。二度と咲かないと思っていた一歳桜も<a href="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50866399.html" target="_blank" title="">シンビジウム</a>も復活した。遅ればせながら私も病から復活するぞ。持って生まれた強さを信じて、与六の看病に感謝しながらもう一晩頑張って体力回復に努めます！
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=2311499&name=yuris22&pid=50867642" width="1" height="1" />
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</item>
<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50867166.html">
<title>協会で一生安泰の天下りたち</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50867166.html</link>
<description>日曜日の深夜から声が出なくなった。鼻炎以外は風邪らしい症状はなく、徹夜でパソコンに向かった後の肩凝りから端を発しているように思う。その翌日に喉を使い過ぎてからハスキーを通り越してガラガラになり、電話で喋ると「どなたですか？」と聞かれるほどだ。
先月同じよ...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-04-14T20:52:40+09:00</dc:date>
<dc:subject>医療・介護・高齢者</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[日曜日の深夜から声が出なくなった。鼻炎以外は風邪らしい症状はなく、徹夜でパソコンに向かった後の肩凝りから端を発しているように思う。その翌日に喉を使い過ぎてからハスキーを通り越してガラガラになり、電話で喋ると「どなたですか？」と聞かれるほどだ。<br>
先月同じように声が出なくなった友人の場合は免疫力が落ちていて、アレルギー源の数値が通常の200倍という数値を示したとか。私も疲労の蓄積で体力が落ちたのかもしれないし、昔のように無理がきかない身体になったのは確かである。<br>
<br>
近所の病院を訪ねたら内科は高齢者でいっぱい。紹介状もないし何時間待ちか分からないので、諦めて町の薬局で市販薬を買った。しかし一箱飲み切っても症状は改善されず、この週末は寝るしかない。<br>
<br>
使う暇のない健康保険は3月分から料率が上がり、協会けんぽ（全国健康保険協会）によれば月収20万円（税引き前）の人なら月額保険料は約500円のアップとなる。少しでも経費削減しているのかとホームページをチェックしたら、一般管理費の削減目標には「人件費等の削減を除く」と書かれていた。「協会」と名が付くほど不透明な組織はない。<br>
<br>
社会保険庁の解体後に厚労省所轄で一気に増えた天下り先。特に目に余るのは財団法人社会保険協会で、業務としては社会保険制度の普及宣伝事業、職場の健康づくり事業、福利増進事業など、まるでバブル崩壊前の昭和みたいな事業を行っている。案の定の悪事としては2008年に、滋賀県の社会保険協会で集めた経費が裏金として流用され、厚生年金の記録改ざんで生じた滞納保険料の穴埋めに充てられていたというニュースもあった。<br>
<br>
神奈川県にある私の会社へ郵送されてきた社会保険協会のリーフレットには「事業は、被保険者やご家族が参加しやすいように、県内に13支部を設置し支部ごとにさまざまな事業を行っております」と書かれている。ホームページを見てみた。<br>
<br>
事務所は横浜市の関内駅近くにあるビルの1室で、神奈川県内に13あるという支部はすべて同室にあり、電話番号も一緒。収支計算書の光熱水量費から推察すると大した人数は働いていないようだ。ちなみに29名いる役員のうち、常勤は公募された1名だけで報酬は7～900万円らしい。<br>
収支について24年度の予算書を見れば、県内の企業から13億円の会費（受取り寄附金収入）を徴収。事業収入471万円に対して広告宣伝費を2321万円もかけるほど気風がいい。管理費支出では、横浜の一等地を借りる賃借料よりも消耗品費の方が2倍コストがかかっている。消耗品費ってどこまで許されたっけと、私の頭が悪いのか、意図の読み取れない予算である。<br>
<br>
民主党の事業仕分けは尻すぼみに終わり、厚労省の天下り優遇は大震災の巨額復興予算搬出にまで及び、日本はいつまでも官僚・閣僚の天下だ。国民はもはや「金の成る木」どころか、折れそうな枝に借金をぶら下げた瀕死寸前の枯れ木であることに気付いて欲しいものだ。
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=2311499&name=yuris22&pid=50867166" width="1" height="1" />
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</item>
<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50866875.html">
<title>誰も嘘をつかない電力エネルギー資源は？</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50866875.html</link>
<description>急に暖かくなって、ウールのセーターでは汗ばんでしまう。合い物の服が要らなくなるほど、年ごとに日本の気候は夏か冬かの両極端になっていく。また猛暑が襲ってきたとき、値上げ強行の電気代がどれほどアップするのか想像するだに恐ろしい。

今日はエネルギー関連の重鎮...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-04-11T00:06:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>ニュース・番組・雑誌記事</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[急に暖かくなって、ウールのセーターでは汗ばんでしまう。合い物の服が要らなくなるほど、年ごとに日本の気候は夏か冬かの両極端になっていく。また猛暑が襲ってきたとき、値上げ強行の電気代がどれほどアップするのか想像するだに恐ろしい。<br>
<br>
今日はエネルギー関連の重鎮から日本の電力事情について話を聞いた。福島原発事故が起きたとき、即座に原子力発電を止める方針を発表したドイツは、あわてて他の発電技術を探さなくても取りあえずは隣国フランスから電気を輸入できる。陸続きのヨーロッパ大陸では、さほど電力の融通がコスト大にならず行えるというのだ。<br>
<br>
しかし四方を海に囲まれた島国の日本はどうだろう。他国から電気を貰うことは不可能だし、石炭は掘り尽くした（今あえて石炭を燃やせば多量の有害物質を噴出する）し、地球から枯渇していく石油は中東の意のままに値を吊り上げられていく。自国で石油が採れるアメリカでさえ、発電は原子力にシフトして、石油を輸出することで国益を増やそうとしているほどだ。<br>
<br>
種々のエネルギー資源の中で原子力が安価なのは、たった1つの燃料が大して手を煩わせなくとも1年は持つという理由。だからこそ核の平和利用という大義名分のもとに利権が群がって、政府さえ意のままに操る東京電力サマのような組織が発展してきたのだろう。必要不可欠な電力を盾に取り、さんざん儲けてきた政官民のハイエナたち。<br>
<br>
3.11大震災以後、ストップ原発を国民は叫んだ。石油でいける、太陽光パネルでいけると拳を振りあげたけれど、心理学でいうなら集団意識が突っ走ってるようにも思える。戦時中に「竹やりで敵機を撃墜せよ！との軍部命令で、女子供が一致団結したに関わらず焼け野原が広がっていった。何より日本に天然資源があれば、竹やりなんていう集団意識は生まれなかっただろう。<br>
<br>
経済が破たんし原発事故が起きても、こんな日本にしやがって！の怒りはちょっとだけ横に置いておき、日本がギリシャの二の舞にならないよう、子孫が母国に残ってくれるよう頭を冷やして考えなくちゃいけないのだ。そもそも資源がないのをどうする？ <br>
<br>
停電が起きないよう風力発電で必要エネルギーを賄うには、試算コストの2倍量が常に供給されている必要がある。日本では1年を通して風車を回す強風は吹かない。水力発電にしたって、スイスやカナダのように大氷河から落差を生み出す激流もない。太陽光発電だって、雨と曇りのある国では安定供給は難しいだろう。<br>
<br>
だから日本を捨てて外国に逃げようってば！という若者も増える。鎖国して江戸時代に逆行しようというお年寄りもいる。働くに働けない高齢者が増え続け、親を背負えない若者が増え続け、世界一の長寿国になった時にまた長屋に行燈（あんどん）の時代劇生活ですか？<br>
<br>
個人でイランに訪れた鳩山氏の目的は建前の国際親善か、実は裏小作の資源欲しさ？ <br>
なんだか菅直人の不信任案が成立する寸前にしゃしゃり出た時に似ている。吉と出るか凶と出るかはともかく、国民が置き去りのままなのは何も変わっていない。<br>
<br>
決して置き去りにせず律儀に、国民の心を和ませてくれるのは、日本中の誰もが愛してやまない「桜」かもしれないね。待ち侘びた春が来て良かった。桜が咲いて良かった。こんなに愛おしい花が来年も咲いてくれるよう、残り少ない日本人として出来ることを探していきたいと思っている。<br>
<br>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/d/9/d91c12e4.jpg" title="逗子の久木ハイランド" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/d/9/d91c12e4-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="逗子の久木ハイランド" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a>
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=2311499&name=yuris22&pid=50866875" width="1" height="1" />
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</item>
<item rdf:about="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50866542.html">
<title>子ども・日本でいちばん美しい桜</title>
<link>http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50866542.html</link>
<description>桜の季節の車窓。大船駅から戸塚駅への間は客席に割り込んでも進行方向に対して左側に座る。子どもの頃から見慣れた工場群の景色と共に、ピンクの綿菓子みたいに優しい桜並木が今も変わっていないからだ。

ボランティア関係の仲間から呼ばれ、木曜日は徹夜明けの朦朧とし...</description>
<dc:creator>yuris22</dc:creator>
<dc:date>2012-04-07T03:05:39+09:00</dc:date>
<dc:subject>ニュース・番組・雑誌記事</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[桜の季節の車窓。大船駅から戸塚駅への間は客席に割り込んでも進行方向に対して左側に座る。子どもの頃から見慣れた工場群の景色と共に、ピンクの綿菓子みたいに優しい桜並木が今も変わっていないからだ。<br>
<br>
ボランティア関係の仲間から呼ばれ、木曜日は徹夜明けの朦朧とした頭で新橋へ向かった。アクセスマップを印刷していたに関わらず、横須賀線の新橋ホームから、共同通信の記者会見が行われる汐留のホテルに行きつけない。地下の案内掲示板にはどこにもホテル名がなく、逗子の田舎者としては15分も遅れてしまった。「ダメだなあ」と気が滅入る。<br>
<br>
今回の用事は、所属しているボランティア団体の災害復興支援委員会より、気仙沼の避難所にいた子どもたちが震災直後から手書きで「ファイト新聞」を作り続けたことへの応援である。初代編集長の理紗ちゃんは「避難所のみんなが明るく元気になって欲しい」と壁新聞の発行を思いつき、津波に流された自宅まで文房具を取りに戻った。ちなみにお父さんたちから3.11の状況を聞くと、1人は2階にいたまま流されたのが、家が傾かずに橋に引っかかって助かった。もう1人は20時間も屋根につかまっていたのを救助された。そんな過酷な状況を笑いながら話してくれるのは、学校にいた子どもたちが無事でいてくれたからだろう。<br>
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<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/6/3/6364c867.jpg" title="編集スタッフ" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/6/3/6364c867-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="編集スタッフ" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
エプソンが最新鋭の技術でレプリカを作った「ファイト新聞」（現物は劣化して読み取り不可能な状態）が、パリのユネスコ本部のイベントで展示されることになり、私たちは子どもたち＆付き添いの親御さんの交通費と宿泊費をご用立てさせて頂いた。出足が遅くて立て替えになったかもしれないが、少々でもお役に立てたのは嬉しい。子どもたちは長旅で眠くて眠くて、しかも当日中に会見場から気仙沼まで戻らなくてはいけないのに、どんな質問にも背筋を伸ばしてしっかりと答えてくれた。<br>
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<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/5/4/54fc2214.jpg" title="ファイト新聞" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/5/4/54fc2214-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="ファイト新聞" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
今は小学2年生になった理紗ちゃんに「大人になったら新聞の仕事をしたい？」と聞いてみたら、「お医者さんになりたい」と答えてくれた。会見後にお母さんが教えてくれたことだが、おばあちゃんが若くして病死したことを聞いた理子ちゃんは、たった２歳のときに「私がお医者さんになって、お母さんのお母さんを助けてあげるね」と言ったそうだ。<br>
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<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/3/7/37dabcfa.jpg" title="Cマークを入れる" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/3/7/37dabcfa-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="Cマークを入れる" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
そして大震災から一年後。失ったものばかりを嘆き、心を閉ざし続けていたお母さんに対して娘は明るく励ました。「気仙沼は変わっちゃったんだから、お母さんも変わろうよ！」と笑って元気付けてくれたという。<br>
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彼女を花に例えるなら「桜」だ。どんな災害が襲おうと希望の星である蕾は、うむついている人たちの顔を上向かせる花を開く。日本は変わろうよ。偉い人たちが喧嘩するのはやめようよ。誰のいる場所にも平等に桜は咲く。<br>
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会見が終わってゴーホーム。空を見ながら日が暮れる前に、一駅前の鎌倉で降りた。観光客の流れと逆行して、こんなに早くいっぱい咲いている桜を見つけて撮って、今年は最初で最後の花見とすることにした。だってね、日本でいちばんの桜はもう目に焼き付けたのだからね。ちょっとだけ私は「ダメだなあ」の人じゃなくなった。<br>
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<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/5/7/57b012a4.jpg" title="鎌倉駅前の桜" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/5/7/57b012a4-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="鎌倉駅前の桜" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all">
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<title>弱く見えるものほど実は強い</title>
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<description>私は植物を枯らすのが得意らしい。東京のオフィスで父の社長室を引き継いだ時、デスクの横にあるゴムの木が、黄色くなった葉をポロンポロンと落としていった。あんなに青々としてたのが1カ月で全滅。「どうしてでしょう？」と秘書は首を傾げていたが、彼女の本心としては私が...</description>
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<dc:date>2012-04-05T04:40:54+09:00</dc:date>
<dc:subject>草花・季節・旅・自然</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[私は植物を枯らすのが得意らしい。東京のオフィスで父の社長室を引き継いだ時、デスクの横にあるゴムの木が、黄色くなった葉をポロンポロンと落としていった。あんなに青々としてたのが1カ月で全滅。「どうしてでしょう？」と秘書は首を傾げていたが、彼女の本心としては私が妖気を発していると思ったらしい。<br>
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やがてオフィスを引っ越す際にフロアの最終点検をしている時、北に向いた窓に小さなサボテンの鉢が放置されているのに気付いた。ヒョロヒョロと不格好だったけれど、生きているからには捨てておけない。自宅に持ち帰って段ボール箱から出し、東南に向いた窓ガラスのそばに置いてみた。しかし水を与えて「大きくなってね」と世話をするほど、その子は萎れて元気を失くしていくのは何故だろう？<br>
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話は月日を飛ぶ。先一昨年の誕生日プレゼントとして貰った見事なシンビジウムの鉢。美しい花が終わった浅い春に、鉢を室内から日当たりの良いベランダへと移した。が、来年も咲いて下さいと毎日水やりを欠かさず、葉を拭いて手入れをしているのにどんどん弱っていくのだ。これは社長室にあったゴムの木と同じ微妙な性質かと思い、水やりやら肥料やらを調節してみても、翌年に花が咲く気配は全く見られなかった。鉢を大きくしなかったせいか、プレゼントしてれた主に不義理したせいか、もしくは本当に私が妖気を発しているのかと、ガッカリしながらまた一年が経った。<br>
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そしてそして、春の低気圧が暴風雨で大暴れした翌日、ベランダに転がった植木鉢を起こしながら奇跡を発見した。見放していたシンビジウムの鉢に、黄色い葉っぱの間から力強い花芽が何本も生えているのだ。摂氏5～6度が限界の蘭を、雪が降り積もろうと太陽ジリジリの炎天下だろうと放っておいたのに。<br>
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<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/7/9/79b691a1.jpg" title="シンビジウム" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yuris22/imgs/7/9/79b691a1-s.jpg" width="300" height="225" border="0" alt="シンビジウム" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br clear="all"><br>
ズボラなくせして花を咲かせるのが上手な友人から、嘘みたいなアドバイスを貰ったのを思い出す。「植木は放っておくのが一番。もともと元気な子は干からびて死にそうな頃に水をやると、みるみる蘇るんですよ」。<br>
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そうなんだよね。枯れたと思って諦めていたヒョロヒョロのサボテンも放置したら復活している。父が窓辺に放っておいた理由が何となく分かり、もともと水などやらなくていいゴムの木に、居丈高なお節介をしすぎた私の至らなさが今になって分かった。相手をねじ伏せようとせず、持って生まれた力を見守り信頼してあげることから、お近づきの第一歩が始まるのだと思う。弱く見えるものほど実は強い。<br>
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追記：<br>
シンビジウムのプレゼント主様へ心よりお礼を申し上げます。この鉢には昨年の大震災の折に<a href="http://odayuriko.livedoor.biz/archives/50804449.html" target="_blank" title="">小鳥がダイビング死</a>し、今年の春には二度と恐いことが起こらないように願っていたところ、沢山の花芽をつけるという吉兆を見せてくれました。いいことあるかも！です。世界中の、花のように美しい心を持つ人々に幸せが訪れますように。
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