先週は2コースの七福神巡りをした。まず7日はウォーキングの女3人旅、「鎌倉・江の島七福神巡り」である。意外と早く回ることが出来たので記録を残しておきたい。

全て徒歩は厳しいので、11時に逗子駅に集合して北鎌倉駅で下車。黄色いロウバイの花を写メしながら浄智寺へ向かう。境内の奥深く、最初に出会った七福神はやぐらの中に立つ布袋尊。ツルツルに光ったお腹を撫でたのは私で何万人目だろう。

北鎌倉のロウバイ

浄智寺

布袋尊

寺務所で1,000円の白紙ご朱印帳を買い、300円を納めて1ページ目に筆書きとご朱印を戴く。

浄智寺

そして次に目指すのは鎌倉の鶴岡八幡宮。建長寺の手前までは歩道の幅が狭く、すれ違う人と道を譲りあいながら鎌倉までの歩く距離はかなり長い。

鶴岡八幡宮には駐車場の脇から入って旗上弁財天社を目指す。裸弁財天のお姿は拝見できなかったが、ご朱印を戴いたら源氏池の鴨たちを眺めて次の神様へ。朝比奈方面にまた歩き出す。

裸弁財天

源氏池の鴨

花が美しいことで知られている宝戒寺のお庭はまだ寒々しい風景であったが、赤々と焚かれているかがり火が暖かい。靴を脱いで本堂に上がり、左側に祀られている毘沙門天にご挨拶して、ご朱印を戴く。ここでは机の前に正座して向かい合いながら筆書きの様子を拝見できるのが嬉しい。

宝戒寺

ここからの七福神巡りは距離が近く、次に妙隆寺の寿老人。

妙隆寺

寿老人

続いて本覚寺の夷尊神。

本覚寺

夷尊神

若宮大路を横切って御成通りを抜け、やはり花の美しいことで有名な長谷寺へとテクテク歩く。時間は午後1時半過ぎ。お腹がすいてランチする店を探したものの、鎌倉は殆どが水曜日休みなのだ。長谷寺門前の蕎麦屋で一息ついて、かけそばを注文。時計を気にしながら早めに店を出た。

かけそば

長谷寺で驚いたのはスイカで拝観料が払えること。駅の券売機みたいな自販機が並んでいる。受付を通ったら右奥に進み、大黒堂に祀られている大黒天への列に並び、さわり大黒天の打出小槌に触れてご利益を願う。その後は弁天屈へと進み、壁面に順路となっている弁財天と十六童子を拝観して回るのはアトラクション的な要素もあって楽しい。

長谷寺の券売機

長谷寺

大黒天

さわり大黒

次は長谷駅から近く江ノ電の踏切の向こう、面掛行列で有名な御霊神社へ。宝物庫への入館料を払って福禄寿にご対面する。これで7つの神様全てを廻ったわけだが、「鎌倉・江の島七福神巡り」の場合はまだ終わらない。最後に江の島弁財天が待っているのだ。

御霊神社

福禄寿

極楽寺駅から江ノ電に乗って、江の島駅に着いたのは午後4時過ぎ。洲鼻通りを抜けて夕空の美しい弁天橋を渡り、太ももがパンパンになる長い階段を上って江島神社に到着。社務所に滑り込みセーフでご朱印帳を待つ番号札を貰い、その間に江の島弁財天のお堂を拝観した。

極楽寺駅

江の島弁天橋

江島弁財天

せっかく来た江の島、そのまま帰るのは勿体なくて奥宮まで歩く。灯台のライトアップを撮ったり、人懐こい猫をからかったり、最後は裏道を通りながら3人で海岸のイルミネーションを撮った。

江の島灯台

片瀬海岸のイルミネーション

途中で江ノ電には乗ったが、6時間かけて殆ど徒歩で廻った七福神巡り。長い距離も苦にならなかったのは女3人で喋りながら歩いたからだろう。しかしいちばん年上の私は翌々日に筋肉痛。神様から戴いたありがたい痛みだと思い、やり遂げた満足感でいっぱいである。