文章で稼ぐ贅沢

作詞からプログラミングまで、文字を並べて生きる物書きのひとりごと @ 逗子

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友人からアコースティックギターを譲り受けた。リペア済みのMARTIN D-41である。

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キーボードは多少なりの心得があるが、ギターを弾くのは中学生以来で、コードも忘れてしまった。
C →Am→G7でさえまともに弾けないのだから酷すぎる。
さっそくネットでコード表のPDFファイルを探してプリントした。いちばん軽い弦に張り替えてもらったのに、FやBmを押さえると痛い・・。

弾き語りしてみたいボサノヴァの曲があるのだけれど、先は長そうだ。友人たちにお披露目できるのは、クリスマス頃かな。
作詞家をやってたころの自分の作品にトライするという手もあるが・・・「赤いやねの家」、歌うには充分に歳を喰いすぎてしまった。
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昨夜はS信用金庫M支店の移転記念セレモニーに出席した。
渡されたネームプレートには氏名のみが書かれ、会社名がないのはいかにも地元の信用金庫らしい。

最初の会長のスピーチで、最も印象に残ったのは「私共は地域の皆様と運命を共にしていく所存でございます。」という言葉だった。
ちょっと大袈裟な・・と思った途端に間髪を入れず、「これは大袈裟ではありません。それだけの覚悟がなければ、信用金庫としての信頼を得られないのです。」と次の言葉が続いたことに、さすが昨年、瑞宝中綬章を受賞した人物なりのことはあると感心した。

丸テープルの着席方式だったパーティーは、最初は知らない者同士でぎこちない感もあったものの、アットホームな雰囲気にアルコールが入ったことも加わって、皆で会話が弾み、途中退席する人もいなかった。

各テーブルを回って挨拶する支店長とは、私が行きつけにしている焼き鳥屋で知り合い、その気さくな人柄に触れたことから会社の取引も始まったのだが、時々安売りスーパーにお弁当を買いに行かれる姿を目撃しては、ますます親近感を持っている。

帰りに頂いたお土産と共に、心に貰ったお土産はやはり「運命を共にする」の言葉。
会社経営者であれば、否が応でも身にしみる言葉だと思う。最近の不二家問題など、コンプライアンスが重視される状況下では、いつでも命取りの場面は待っている。

そして中小企業ではもう一つ。銀行融資を受けるときに、経営者が個人保証を求められることは辛いリスクである。これは海外にはない習慣であり、もちろん大企業であれば求められることもない。

万が一、船が沈むときには船長も一緒に沈んで行くのが当然であるのかどうか、それとも他に生き延びる道を探すのかどうか、苦難を乗り越えてきた先輩たちの声を聞いてみたいものである。
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