文章で稼ぐ贅沢

作詞からプログラミングまで、文字を並べて生きる物書きのひとりごと @ 逗子

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心地よいジャズが聞きたいときは、目黒の権之助坂にあるTIME OUTという店に行く。
地下に続く階段を降りてドアを開けると、PCに向かっているマスターの村さんが「おうっ!」と振り向いて迎えてくれる。

音響設備が充実したこの店には楽器も揃い、ギター、ドラムス、ベース、キーボードがいつも音出し可能な状態。
常連たちが顔を出してはビールをラッパ飲みし、いつの間にか音合わせが始まる。
週末にはジャムセッションが行われることも多く、ブルースやらロックやら、明け方までいろんなジャンルのライブ演奏を繰り広げる。

音楽関係者に限らず、名もない画家たちも自分の作品を飾って貰いにこの店に来るのだが、昨夜訪れたのはスキンヘッドのGENさん。
彼はWindow'sのお絵かきソフト「ペイント」でイラストを描く。

げんさん1げんさん2げんさん3


テーマとなるのは動物たち。図鑑を見ながら、デフォルメしたユーモラスな「都会に生きる」動物を描く。
今回見せてくれたのは、イブニングを着たキリンの絵(題名「サリー」)と、ビリヤードをしているイグアナの絵(題名「玉突き」)。これは葉巻をくわえてるところがポイントだそうだが、う〜ん、なんだかゴジラみたいかも。
「例えばゾウだったらどう描くの?」と聞いてみると、「消防士のカエルがゾウの鼻を持って放水してる絵」と答えた。

GENさんの職業は「ハマチやマグロを切ってる」人。つまりは板前さん。年齢は52歳。「ほんとは油や水彩をやってみたいんだけどね」と、サリーを紙袋にしまいながら夢を語った。
次回はキリンのイブニングドレスに、きらきらのラメを塗って持って来るそうだ。
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立春の逗子は、陽気に暖かい。せっかくのお天気を無駄にしないよう、きりっと冷えたビールを飲むべく、おつまみを買いに行った。

小坪の商店街(と言うほど沢山の店があるわけじゃないが・・)まで歩いて5分。スウェットの上下を着ているだけなのに汗ばんでくる。
魚の大盛り定食が人気の「ゆうき食堂」は、既に駐車場のテーブル席も満杯。入り口には家族連れの列が出来ている。

今日の買い物はまず、魚市場で地獲れのタコを430円でゲット。おばちゃんは慣れた手つきで新聞紙にくるみ、持参の買い物かごに入れてくれる。ここいらでの買い物ルールはショッピングバッグなりビニール袋なりを自分で持ってくること。エコロジーが基本だ。

ビール日和1ビール日和2


そして次のターゲットは、しらすコロッケ(挽き肉の変わりに「しらす」を使っている)が売り物のお肉屋さん。ゆうき食堂の斜め前にある。
でも今日はショーケースの中が空っぽに等しく、しらすコロッケ、菜の花コロッケはおろか、普通のコロッケもない。
仕方なく鯵のフライをゲットした。1枚105円、これも地獲れの鯵を揚げているので美味しい。

ビール日和3ビール日和4


家に戻って、手早くタコをぶつ切りにして、冷凍庫に冷やしてある備前焼のビールグラスにエビスビールを注ぐ。この飲み方は泡がとってもクリーミー。コレクションしている備前焼の器の中でも、使用頻度が高い。
もう1本、飲もうかな〜。今日はアルコールが醒めたころ、深夜に東京へ帰ることにしよう。
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